公式園紹介ページは、2025年12月1日現在の園児数を4歳児8人、5歳児12人、職員数を9人と掲載しています。
流山市幼児教育支援センター
附属幼稚園
園児数は長期的に減少しています。一方で、この園が担ってきた公共的役割が、人数の減少によって不要になったとは限りません。このページでは「利用人数」と「教育へのアクセス保障」を分けて確認します。
Confirmed facts
現在確認できる事実
異なる基準日の値を一つの「現在値」に合算しません。
- 園児数
- 20人 2025年12月1日現在
- 2026年度の在籍数
- 公開資料では確認できません 確認日までの公開資料
- 年齢別人数
- 4歳児8人/5歳児12人 2025年12月1日現在
- 施設定員
- 60人 4歳児30人・5歳児30人(2023年方針資料)
- 職員数
- 9人 看護師、用務員、事務員を含む
- 保育年限
- 2年保育 令和8年度入園案内
- 預かり保育
- 在園児を対象に実施 詳細時間・利用実績は未収録
- 送迎条件
- 家庭で送迎できること 送迎バスなし・園に駐車場なし
- 公共交通
- 江戸川台駅東口から徒歩約3分 公式アクセスページ
- 支援センターとの関係
- 研究成果の実践と市全体への還元 2012年の設置目的として記載
令和8年度入園案内では2年保育、家庭で送迎できることが募集条件とされ、送迎バスはないと記載されています。
利用者が少ないことと、潜在的な教育需要が少ないことは同じではありません。保育年限、送迎、保育時間などの利用条件も在園数に影響し得ます。
パブリックコメントには、附属幼稚園が教育へのアクセスに困難を抱える家庭の選択肢になっているという経験・意見が示されています。これは市全体の入園結果を示す行政統計ではありません。
Timeline
園児数と政策経緯を、同じ時間軸で読む
在園数だけを切り出さず、募集条件・方針・市民意見・議会審査と並べます。
Enrollment × policy
園児数と運営条件・政策判断の推移
スマートフォンでは、図の中を左右に動かして読めます。
- 開園前募集の条件を確認
- 幼稚園協議会へ諮問
- 幼稚園協議会が答申
- 教育委員会が廃園方針を決定
- 預かり保育の実施を資料で確認
- パブリックコメント結果を公表
- 私立幼稚園の受入支援補助を拡充
- 議案第37号を提出
- 教育福祉委員会で否決すべきものと決定
- 本会議で継続審査
グラフの元データ
| 年度 | 園児数 | 定員 | 値の扱い |
|---|---|---|---|
| 2018 | 47人 | 60人 | 公式資料の掲載値 |
| 2019 | 40人 | 60人 | 公式資料の掲載値 |
| 2020 | 39人 | 60人 | 公式資料の掲載値 |
| 2021 | 38人 | 60人 | 公式資料の掲載値 |
| 2022 | 28人 | 60人 | 公式資料の掲載値 |
| 2023 | 22人 | 60人 | 公式資料の掲載値 |
| 2024 | 18人 | 60人 | 当時の見込み |
| 2025 | 20人 | 60人 | 公式資料の掲載値 |
| 2026 | 公開資料では確認できません | 60人 | 未確認 |
- 公式資料で確認した事実 実績確認済み開園前募集の条件を確認
2012年の開園を前に、4歳児と家庭送迎を条件とする募集が公表されました。その後の条件変更履歴は公開資料では確認できません。
- 公式資料で確認した事実 実績確認済み幼稚園協議会へ諮問
市の幼児教育の方向性と附属幼稚園の今後の在り方について諮問。
- 議会・協議会で示された意見 実績確認済み幼稚園協議会が答申
5回の会議を経て答申書を提出。答申と市の最終判断は別に扱います。
- 市の説明・方針 実績確認済み教育委員会が廃園方針を決定
方針の決定であり、条例案の成立や廃園の正式決定とは別の段階です。
- 公式資料で確認した事実 実績確認済み預かり保育の実施を資料で確認
方針資料で実施中であることは確認できますが、開始日は公開された一次資料では確認できません。
- 保護者・市民から示された意見 実績確認済みパブリックコメント結果を公表
市民意見と市の考え方が公表されました。意見内容を行政統計とは扱いません。
- 公式資料で確認した事実 制度開始済み私立幼稚園の受入支援補助を拡充
2025年度から既存の加配・環境整備支援が大幅に拡充され、申請状況も公表されました。希望者全員の入園・継続を確認した成果とは表示しません。
- 公式資料で確認した事実 実績確認済み議案第37号を提出
附属幼稚園の廃止を内容とする条例改正案が提出されました。
- 議会・協議会で示された意見 実績確認済み教育福祉委員会で否決すべきものと決定
委員会段階の結論であり、本会議の最終結果とは分けて記録します。
- 公式資料で確認した事実 実績確認済み本会議で継続審査
条例案の最終的な可否を決めず、審査を続ける扱いになりました。
Public functions
人数だけでは測れない四つの役割
役割の名称と、公開資料で確認できる程度を分けて表示します。
教育へのアクセス保障
通常の選択肢だけでは教育機会を得にくい子どもを含め、誰もが幼児教育を受けられる状態を公的に確保できるかを確認します。
- 現在確認できる役割
- 公立の選択肢として運営され、送迎等の条件を満たす家庭が入園を申し込めます。入園調整全体への効果は公開資料だけでは確定できません。
- 市が示す代替の方向
- 私立園への支援と相談・調整体制
インクルーシブな教育実践
支援の必要性、障害、国籍、言語、家庭状況などが異なる子どもが、分離されず共に学べる環境があるかを確認します。
- 現在確認できる役割
- 公式資料は、さまざまな支援ニーズを持つ園児が同じ園に在籍してきた事実を示しています。教育実践の質は別途検証が必要です。
- 市が示す代替の方向
- 私立園への加配・環境整備支援と研修
幼保小接続・研究拠点
幼稚園、保育所、小学校が実際の保育・教育を見ながら、接続カリキュラムや実践研究を検証できるかを確認します。
- 現在確認できる役割
- 研究成果を実践し、市全体へ還元する先導的役割が設置目的として公式資料に記載されています。
- 市が示す代替の方向
- 幼児教育支援センターによる研修・巡回・接続支援
行政が直接責任を負う場
市が民間施設への依頼者ではなく、設置者として受入れや教育内容を説明し、改善できる場があるかを確認します。
- 現在確認できる役割
- 附属幼稚園は市が設置・運営する公立幼稚園です。
- 市が示す代替の方向
- 私立園への補助、連携、相談・調整
通常の選択肢だけでは教育機会を得にくい子どもを含め、誰もが幼児教育を受けられる状態を公的に確保する機能を、本サイトではセーフティーネットに近い公共的機能と捉えます。特定の子どものためだけの施設分類ではなく、すべての子どもに開かれた教育環境として確認します。
Alternative review
代替の検証
市が「目指す」と説明したことと、実際の受入結果を同じ状態にはしません。
機能functionName | 現在の役割currentRole | 代替策proposedAlternative | 公開資料で確認できることpublishedEvidence | 証拠状態evidenceStatus | 出典sourceIds | 注記note |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 必要な配慮を伴う入園・受入れ | 公立園で支援ニーズの異なる子どもが共に在籍 | 私立園への職員加配・環境整備支援 | 2025年度の補助制度拡充と申請状況は確認できるが、市全体の相談件数、入園につながった件数、継続状況は未確認 | 制度開始済み | 資料6資料5資料8資料9 | 制度開始済みは、必要な配慮を伴う入園・継続が全件成立したことを意味しません。空き定員も受入可能人数に読み替えません。 |
| 入園相談・調整 | 公立園および幼児教育支援センターへの相談経路 | 幼児教育支援センター等による相談・調整 | 相談体制の方向性は示されているが、相談から入園までの成果指標は未確認 | 公開資料では未確認 | 資料6資料7 | 公開資料がないことを、未実施と自動判断しません。 |
| インクルーシブ教育の実践 | 多様な支援ニーズを持つ園児が共に学ぶ実践園 | 私立園への支援と教職員研修 | 支援策の説明はあるが、附属園の実践がどのように継承されたかは未確認 | 公開資料では未確認 | 資料6資料5 | 入園できたかだけでなく、必要な支援と卒園までの継続を検証する必要があります。 |
| 公開保育・実践研究 | 研究成果を園で実践し、市全体へ還元する拠点 | 幼児教育支援センターによる研修・巡回 | センター機能を継続する方針は確認できるが、実践園なしでの検証方法と実績は未確認 | 計画段階 | 資料5資料6 | 計画と実施済みの研修回数・参加施設数を分けて更新します。 |
| 幼保小接続 | 附属園を含む実践を通じた接続研究 | 幼児教育支援センターと各施設による架け橋期の取組 | 方針は確認できるが、実践施設数と効果検証は未確認 | 計画段階 | 資料5資料6 | 手引きや計画の公開だけで、現場実践が完了したとは表示しません。 |
| 市が直接運営する公的選択肢 | 市が設置者として直接説明・改善できる公立幼稚園 | 私立園での受入れを補助・調整 | 私立園支援の方向性は確認できるが、公立の選択肢そのものを代替する制度は確認できない | 見解が分かれる | 資料6資料10資料7 | 民間への補助と、行政が設置者として負う責任は同じ制度ではありません。 |
必要な配慮を伴う入園・受入れ
- 現在の役割
- 公立園で支援ニーズの異なる子どもが共に在籍
- 市が示す代替策
- 私立園への職員加配・環境整備支援
- 公開資料で確認できること
- 2025年度の補助制度拡充と申請状況は確認できるが、市全体の相談件数、入園につながった件数、継続状況は未確認
- 注記
- 制度開始済みは、必要な配慮を伴う入園・継続が全件成立したことを意味しません。空き定員も受入可能人数に読み替えません。
入園相談・調整
- 現在の役割
- 公立園および幼児教育支援センターへの相談経路
- 市が示す代替策
- 幼児教育支援センター等による相談・調整
- 公開資料で確認できること
- 相談体制の方向性は示されているが、相談から入園までの成果指標は未確認
- 注記
- 公開資料がないことを、未実施と自動判断しません。
インクルーシブ教育の実践
- 現在の役割
- 多様な支援ニーズを持つ園児が共に学ぶ実践園
- 市が示す代替策
- 私立園への支援と教職員研修
- 公開資料で確認できること
- 支援策の説明はあるが、附属園の実践がどのように継承されたかは未確認
- 注記
- 入園できたかだけでなく、必要な支援と卒園までの継続を検証する必要があります。
公開保育・実践研究
- 現在の役割
- 研究成果を園で実践し、市全体へ還元する拠点
- 市が示す代替策
- 幼児教育支援センターによる研修・巡回
- 公開資料で確認できること
- センター機能を継続する方針は確認できるが、実践園なしでの検証方法と実績は未確認
- 注記
- 計画と実施済みの研修回数・参加施設数を分けて更新します。
幼保小接続
- 現在の役割
- 附属園を含む実践を通じた接続研究
- 市が示す代替策
- 幼児教育支援センターと各施設による架け橋期の取組
- 公開資料で確認できること
- 方針は確認できるが、実践施設数と効果検証は未確認
- 注記
- 手引きや計画の公開だけで、現場実践が完了したとは表示しません。
市が直接運営する公的選択肢
- 現在の役割
- 市が設置者として直接説明・改善できる公立幼稚園
- 市が示す代替策
- 私立園での受入れを補助・調整
- 公開資料で確認できること
- 私立園支援の方向性は確認できるが、公立の選択肢そのものを代替する制度は確認できない
- 注記
- 民間への補助と、行政が設置者として負う責任は同じ制度ではありません。
Conditions to verify
代替が成立したと言える条件
チェックリストの見た目でも、未確認を未達に置き換えません。
Primary sources
一次資料
資料名、発行主体、日付、確認日、URL、ページ、確認方法を表示します。
附属幼稚園ページで参照した資料
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- 一次資料を開く令和8年流山市議会第2回定例会 議案第37号流山市
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